モノを教えるということ。

こんにちは。設計の山田です。

日に日に暑さも増してだんだん夏に近づくこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

さて、新入社員が入ってきて一か月と少しが経ちました。

研修も終わりに近づき、実務の手伝いをしてもらっています。

毎回思うことなのですが、教えるということは自分がわかってないと説明ができない。尚且つ、

一番わかりやすい説明をするためにはどうすればいいか。どこからどこまで教えればいいのか…

など一つのことを教えるのに考えすぎて結局うまいこと伝わっているのか…？理解してもらっているのか…？不安になってしまいます。

ことごとく自分は先生には向いてないなぁ…と思う瞬間です。

教えるという行動は新入社員から教わるということにもつながるのだなぁ…と思い日々教え方を考えています…。

自分の足りない点、直さないといけない点を気付かせてくれます。

今一度自分を客観的に見てみようと感じました…。

なんの仕事でもいえることだと思うのですが、一番覚えやすいのは自分が体験することだと思っています。

なので新入社員たちには自分の足で情報をつかみ取って自分の蓄えにしていってほしいと思います。

一緒に成長できるようにまた頑張りたいと思った今日でした。

それでは。

写真は某所現地調査にて。↓

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