ABOUT SEIDAI
セイダイハウジングの強みと特徴
1年中快適な
高気密・高断熱の住まい
石川の地域性に合ったセイダイハウジング独自の住宅工法

冬暖かく、夏涼しい家とは、
四季を通じて温度差がない家
温度ストレスが無く、快適で健康的な生活を実現できます。
また、消費エネルギーが抑えられ、光熱費が削減でき、経済的で家計に優しい家です。
そんな健康的で、経済的なセイダイハウシングの家の秘密をご紹介します。


1年中快適な住まいの
3つのメリット
01
夏涼しく、冬暖かい住まい


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壁
高密度断熱材+
可変透湿気密シート壁は断熱材をすき間なく入れるのが難しいとされている場所です。
セイダイハウシングでは壁に、「高性能グラスウール(100㎜・20kg/m3)+ネオマフォーム(30㎜)」を現場で袋から取り出したものを隙間無く壁内に充填し、その上から「夏は透湿」、「冬は防湿」湿度をコントロールして内側結露を防ぐ「可変透湿気密シート」で包み、気密テープで隙間をなくしていきます。※選べる断熱材
高性能度グラスウールor羊毛orポリエステルorセルロースファイバー -
天井・壁・床
高気密=
2回(中間時・完成時)の気密測定建物の気密高める為に、全棟、工事途中(天井気密完了後)と完成時に気密(C値=隙間測定面積)測定を実施しています。
工事途中にも気密測定をすることで、施工漏れを防ぎ気密性を高めています。
また、セイダイハウジングの建物は省エネトップランナー基準適合の評定を取得している為、一棟一棟、国土交通省の外郭団体(財)省エネルギー機構へ気密測定試験の結果報告が義務付けられている他、セイダイハウシングは国から認可を得た、気密測定技能者従事事業所に認定されています。 -
天井・床
セルロースファイバー+
ネオマフォーム(30mm)+
ポリエチレンシート(0.2mm)床は直接足に触れる場所であり、天井は室内の熱が逃げていく場所であり、最も断熱に気を使う場所です。
セイダイハウシングでは床と天井に「ポリエチレンシート(0.2mm)」を貼り、断熱性能が高く湿気にも強い「ネオマフォーム(30mm)」・「セルローズファイバー(50kg/㎡・床下75mm、天井200mm)」を吹き込み充填します。
このセルローズファイバーは綿状なので、床や天井に雪を降らせるように吹き込むことができ、隙間なく充填できます。 -
窓
全棟トリプルガラス
樹脂製サッシ標準装備窓は室内の空気を逃がすとともに外気も侵入しやすい場所です。
セイダイハウジングは、全窓エクセルシャノン社製「トリプルガラス樹脂製サッシ」を使用しているため、それらの心配がありません。
「トリプルガラス樹脂製サッシ」は熱を伝えにくい樹脂の枠と複層ガラスの一体構造により、一般アルミサッシの約3倍という優れた断熱性能を持っています。
また、すべての窓にLOW-Eガラスを使用し、通常では9mm~12mmのガラス中空部の空気層は 合計27~31mmのものを標準採用しています。
アルゴンガスを注入してある為、さらに効果が倍増します。※樹脂とアルミの熱伝導率の差は約1000倍!
※他社ではアルミと樹脂の混合サッシも樹脂製サッシと呼ぶことがありますが、セイダイハウシングでは樹脂のみのサッシを使用しております。
02
健康に良い住まい


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住宅を高断熱化することでヒートショックを防ぐ
日本でヒートショックが原因で亡くなる方は、交通死亡事故者以上の14,000人以上いると言われています。
セイダイハウジングの家では、健康に暮らしてもらうために、家の中の温度差をできるだけ小さくする高断熱化をしています。●ヒートショックって何?
ヒートショックとは、急激な室温の変化によって血圧が急激に上昇・下降したり、脈拍が早くなったりする状態です。
これが、脳卒中や心筋梗塞などの原因となるのです。
また、高齢者が浴槽で溺死するケースが増えていますが、これは暖かいリビングから、寒い脱衣所で裸になり、そして、暖かいお湯の中という急激な温度差を繰り返し、血液の急激な変化で失神を起こしてしまうのです。
※住宅の断熱性能を強化すると、健康の改善をもたらし医療費などの抑制にもつながります。
年間約1万円/人の医療費削減につながるという試算もあります。 -
24時間空気浄化システムと全窓トリプルガラス樹脂製サッシで、結露の無い快適な住まい
結露は、人間にとって不快であるばかりか、アレルギーの原因となるカビやダニなどの繁殖を促し、さらには住宅の寿命そのものも縮めてしまいます。セイダイハウジングの家は、建物内の結露を解消する24時間空気浄化システム(ガデリウス社製のRDKS(FlaktWoods)24時間熱交換換気システム)と全窓トリプルガラス樹脂製サッシ(エクセルシャノン社製)を標準採用しています。
●24時間空気浄化システム?
4人家族が普通に生活していると、入浴や洗濯、家事、発汗によって1日9.4リットルもの水蒸気が発生するというデータがあります。家の中がいかに湿気に満ちているかがわかります。
湿った暖かい空気は、カビやダニ、バクテリアのすみかになって、ぜんそくやアレルギーを引き起こしたり、断熱材の効果を弱める壁内の結露、窓の結露を招き、家の寿命を縮める原因にもなりかねません。ほかにも燃料の燃焼による一酸化炭素や窒素酸化物、ペットの毛、タバコの煙など、密閉された部屋の中には汚れがいっぱいです。
これを長年の実績から生まれたノウハウで、部屋ごとに最適な換気量を計って熱ロスのない換気を行うシステムを開発しました。
24時間自動的に空気を浄化し、1年中健康的な空機を保ちます。
当社では、スウェーデン製のガデリウス社のRDKS(FlaktWoods)24時間熱交換換気システムを使用しています。
03
家計に優しい住まい


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光熱費を大幅に減らすことができる
高気密・高断熱高気密・高断熱なセイダイハウジングの家は、冬であれば外に逃げる熱が約1/5になり、エアコン暖房電気代は年間約4万円も少なくて済みます。
また、省エネ型エアコンにすることによる省エネ効果よりも、断熱性能を向上させた方が、ほぼ2倍の省エネ効果があり、光熱費節約になります。 -
セイダイハウジングの家は窓でも節電できます。
セイダイハウジングの家は、無駄なエネルギー消費をなくして家計に優しい全窓トリプルガラス樹脂製サッシ(エクセルシャノン社製)を標準採用しています。
※例えば「アルミサッシ+単板ガラス」をエクセルシャノン社製のオール樹脂サッシにするだけで、年間約85,000円の光熱費が節約できます。
「エコ住宅」「省エネ住宅」が、住宅業界での
新常識になりつつあります。
車業界でも、エコカーの補助金やエコカー減税の効果もあり、
低燃費で排気ガスの少ないエコカーが
選ばれるようになっています。
セイダイハウジングの高気密・高断熱もCO2を削減し、
地球に優しい「省エネ・エコ住宅」として環境に配慮しています。
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ZEH(ゼッチ)とは?
ZEH(ゼッチ)は、一次エネルギーの年間消費量より住宅で創り出すエネルギーの方が多くなる、またはその差が正味(ネット)、ゼロになる住宅のことをいいます。
高気密・高断熱仕様や省電力設備によって消費電力のムダを省く「省エネ」と、ソーラー等でエネルギーを創り出す「創エネ」、エネルギーの状態を"見える化"する「HEMS(へムス)」により実現します。
日本政府は「2020年までにZEHを標準的な住宅にする」という目標を掲げています。 -
セイダイハウジングのZEH(ゼッチ)仕様
セイダイハウジングはZEHを実現する多彩なアイテムを取り揃えています。
平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
ZEHビルダー登録証ZEHビルダー登録番号 ZEH28B-02450-CR
登録名称(屋号) 株式会社セイダイ
住宅の種別区分 新築注文住宅・既築改修
ZEHビルダー種別 ZEHビルダーB登録株式会社セイダイグループは令和7年度までに新築住宅・既存改修住宅において ZEH(Nearly ZEHを含む)住宅を50%以上とすることを目標としており、
目標数値は下記の通りです。


北陸初の導入!
測定器で測定できる
国際規格「PMV」
当社ではお客様のお住まい全棟PMV測定し、結果をお渡ししております。
PMV(国際規格ISO-7730)
「予想平均温冷感申告」PMV (Predicted Mean Vote)は1994年に(ISO7730) 国際規格に認定され、世界各国で採用されています。
PMVの最大の特徴は他の「温熱指標」が計測 と計算によって導き出されるのに対し、ソフトを内蔵した計測器に活動量・ 着衣量等の人的な要素を入力する事で、比較的簡単に計測が可能なことです。
一般住宅のPMV測定
PMVは快適感を表す指標でASHRAEのSETと同じく「温度、湿度、放射、気流、活動 量、着衣量の6つの要素」から算出します。
私達は移動時や戸外労働以外、ほとんどの時間は100%の満足ではなく5%の不満足のある域まで「快適」と見なし「不満足比率」PPDとの対比で「快適感」の関係を捉えています。


「セイダイ・ハウジング・システム・プレミアム」はセイダイハウジングが誇る従来の省エネ仕様に加えて
さらに断熱性能アップさせた特別仕様
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ハイブリッド断熱
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第一種換気システム
「ロータリー型全熱交換換気システムRDKR-KS」は、厳寒の地スウェーデンで生まれた換気システムです。長きにわたり培った「信頼性の高い換気システム」と「住宅の長寿命化に対応した堅実な設計」により快適な住環境をご提供します。
- 熱交換率
83% - PM2.5を
85%以上捕集 - 金属素子による
長寿命設計
高い熱交換率だからこそ省エネ性能に優れています!
ロータリー型全熱交換換気システムRDKR-KSを使用することで、冷暖房費の負荷を削減することができます。
【理由その1】効率の良い熱交換を行うことができる技術を採用していること
【理由その2】必要な時に必要な風量を出力することができるモーターを内蔵していること
これらの理由により、エネルギーロスを最小限に抑え、結果的に環境負荷と冷暖房費の削減に貢献することができるのです。 - 熱交換率
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トリプルガラス
国内最高クラスの断熱性能!
●熱貫流率(単位 W/㎡・K)UG値とは?
ガラスの断熱性能を表す数値で、室内外温度差が1℃の時、1時間あたりに、ガラス1㎡を通過する熱量を表します。数値が小さいほど、ガラスの断熱性は高まります。
ダブルLow-e 31mmトリプルガラス
●ガラス総厚31mm
トリプルシャノンⅡは、内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用。
ガラス総厚は開窓31mm、引違い窓は27mm、空気総厚はそれぞれ11mm、9mmです。●ウォームエッジスペーサーを採用
複層ガラスのスペーサーはアルミ製が一般的です。
スペーサーを樹脂製にすることで、断熱性能の向上とガラス端部の結露を抑制します。
※品種、サイズ、地域、ガラスメーカー等によりアルミスペーサーの場合があります。
※ウォームエッジスペーサーとアルミスペーサーとではガラス中央部の熱貫流率は変わりません。●アルゴンガス標準
トリプルシャノンⅡは空気よりも断熱性能が高いアルゴンガスを標準設定。
厚さ2.5mm以上の堅牢フレーム
フレームの構造体となる外周部は、2.5mm以上の厚さで成型しています。
これは、「公共建築工事標準仕様書」ならびに、「木造建築工事標準仕様書」に適合すた堅牢な樹脂サッシです。