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設備機器と多様性

2021.11.19
#スタッフブログ

株式会社セイダイ 田中です

近年、目に・耳にするダイバーシティー

ダイバーシティー(diversity)は英語で、「多様性」を意味するそうです

類義語ではvariety(バラエティー)もあり

diversity も variety も「多様性」を意味するそうですが、

variety は「同じ種類の中での違い」を強調する傾向があり、

diversity は「そもそも種類が違うこと」を強調する傾向があるそうで、カタカナ語のダイバーシティーも、そのニュアンスを引き継いでいるとの事です。

ダイバーシティーという言葉は「人間の多様性」を表現する場面でよく登場し、具体的には性別・年齢・国籍・人種・宗教・性的指向・障害の有無などの多様性のことを指しています。

多様性というと、「生物多様性」のことを思い出した人もいるのではないでしょうか。地球上に多様な種の生物がいること、同じ種の中にも多様な遺伝子があること、さらには多様な生態系があることを意味する言葉です。

最近はCOP26まで進んでいますが、石川県でも2010年にCOP10クロージング会議が開催されています。2011年から2020年までは、国連の定めた「国連生物多様性の10年」で、2010年に開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」で採択された「愛知目標」達成のために石川県でも色んな取り組みが行われています。

とは言え、よく覚えているのはMISIAが石川県に来て、津幡町の森林公園にMISIAの森が出来て・・・

話は大きく戻しますが、

先日北陸自動車道で休憩にサービスエリアに立ち寄りました。

約2か月前に同じサービスエリア(尼御前SA)に立ち寄った際にはトイレの改修工事をしていて、使えるトイレは仮設トイレでした。

寒々としていて、現場事務所の様なプレハブの中に、単体ブースの仮設トイレがずらりと並んでいる樹脂樹脂した空間でした。(便器類はピカピカのジャニス製!)

今回も視線の先にはプレハブがあったので、仮設トイレだと思って進むと、女子トイレは先に完成したのか先行で改修後の新しいトイレが利用できたのです。

そこで装備されていたのはこちら

 

 

トイレのリモコンが、14か国語対応なのです

右に少し見えるピクトサインの部分に、使い方が選んだ言語で表示されます

左上から     /   右上から

日本語         フランス語

英語          ドイツ語

中国語         イタリア語

中国語         スペイン語

韓国語         ベトナム語

<タイ?調べたが不明> インドネシア語

ロシア語        マレー語

 

このリモコンの画像を画像検索掛けたら、

出てきました!

東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ首都圏から導入され、2021年度以降に東海・北陸エリアなど当社管内のSA・PAの個室トイレに整備を進めていきます

と2021年5月発信のネットニュースが出てきました。

多言語タブレットは洗浄便座の操作ボタンやご利用方法を14カ国語でご案内するほか、長時間ご利用のお客さまに体調を伺う機能などを搭載したタブレットだそうです

いち早く体験したい方は尼御前サービスエリアへどうぞ(海側の方)

多様性というタイトルで、言語は多様ですが

行動(目的・使い方)は基本一緒ですけどね。。。

 

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