STAFF BLOG
スタッフブログ
書籍シリーズ5 ~木造許容応力度設計~ と、おまけ
設計 田中です
シリーズ5回目はこちらの書籍
性能表示申請をしている際に購入しました
結局のところ全体を熟読には至ってませんが、こんな本がある!ということを紹介します
設計に携わる人全てが許容応力度計算が出来るわけではないです(とは言え何もない訳ではなく、比較的簡単な壁量計算だったり、引き抜き強度のN値計算などが過去の法律改正で増えています。この辺の理解は建築士として必須です)
許容応力度計算は悔しくも私も出来ません
さらに許容応力度計算以上の難しい構造計算は、構造設計建築士でなければ認められていません
省エネを攻略したら次は構造を!いつか・・と思いながら早何年経ったのだろう
省エネも身近に教えてくれる人が居ない中で四苦八苦しながらここまで来たので、構造も出来るのでは?!と一瞬思いましたが、構造はさすがに厳しいです(20代の頃、同じ部署に構造計算をする構造設計担当の人や設備設計の人が居ましたが、その時は私の興味はそっちではなかった時代で、今思えば『もったいない』環境でした)
仕事において振り返るとあれもこれも10年早く出会っていたら・・とも思いつつでもその別の10年が無ければ今の私でもないのでしょうから、そこは深堀りしても無意味なのでこの位にしておきます
セイダイで働いているスタッフは省エネの情報は過去私が費やした時間よりも相当早く簡単に手に入る上に今後外せない項目なので心配してませんが、是非とも構造を志す人が出てくるといいなとこの場を借りてプレッシャーかけときます(笑)
~~~おまけ~~~
何年か前の内見会場でお客様のお子様と遊びながらつくったものです
そのキッズ用折り紙本の中で一番難易度の高かった『かたつむり』
なかなかの出来ですぐに捨てれず写真に収めておきました
ショールーム「えころの森」が気になる方は、
ぜひ一度遊びにきてください!
Webからのご予約をオススメしています♪
お家づくりに役立つイベントを毎月開催してます!
気になるイベントがありましたらご予約お願いします♪
※当ブログの画像の保存やコピーはご遠慮願います。