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【家を建てた後にかかる費用は?】目安や修繕費用・年数の平均も徹底解説
家を建てた後にかかる費用は?目安や修繕費用・年数の平均も徹底解説
〜高気密・高断熱の新築で、長く快適に暮らすために〜

こんにちは!石川県金沢市・野々市市・白山市・かほく市を中心に家づくりをしている新築注文住宅の株式会社セイダイ ハウジングミライロ事業部です。
マイホームを検討中の方で「家を建てた後の費用がどのくらいかかるのか」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
実際、新築住宅は建てた直後だけでなく、長く住み続けるために発生する費用も考慮しておくことが大切です。
家を建てた後にかかる費用を「最初に発生する費用」「定期的にかかる費用」「修繕時に発生する費用」に分けて解説します。
★家を建てた後に最初に発生する2つの費用
まず、家を建てた直後に発生する費用は以下の2種類です。
- 不動産登記費用
土地や建物の所有者を明確にするために必要な登記手続きにかかる費用です。
司法書士に依頼する場合は、新築の場合20万円程度が目安になります。 - 不動産取得税
土地や建物を取得した際に、都道府県に納める税金です。
新築住宅では軽減措置が受けられるケースもあるため、事前に確認しておくと安心です。
★住宅ローン以外で定期的にかかる費用
家を建てた後は、住宅ローンの返済以外にも、維持するための定期的な費用が発生します。
主な項目は次の通りです。
- 固定資産税・都市計画税
所有する土地・建物に対して課される税金で、毎年1月1日時点の所有者に課税されます。 - 火災保険・地震保険
災害時の備えとして加入が必要です。契約期間は5年〜10年程度で、更新時に再度費用が発生します。 - 修繕・メンテナンス費用
家を長持ちさせるために、定期的な点検や補修が必要です。
外壁・屋根・給湯器などの劣化に備えて、計画的に資金を準備しておくと安心です。
特に高気密・高断熱住宅は、断熱材や構造材の品質が高く、冷暖房効率が良いため、光熱費を抑えながら快適に暮らせるのが特徴です。
日々のランニングコストを抑えることが、長期的な費用負担の軽減につながります。
★修繕にかかる平均費用とタイミング
住宅の修繕は、築年数が進むにつれて必要になります。
一般的には築20年を過ぎた頃から修繕費用が発生するケースが多く、50万円以上になることも少なくありません!
- 外壁・屋根の塗装:築10〜20年で塗り替えが必要
- 給湯器・設備の交換:15〜25年で交換の可能性あり
- 防水・シーリングの補修:20〜30年で大規模メンテナンス
ただし、高性能住宅(高気密・高断熱)は、外気や湿気の影響を受けにくく、建物の劣化スピードを遅らせる効果もあります。
これにより、修繕の回数や費用を抑えることができるのです。

私達株式会社セイダイ ハウジングミライロ事業部は、高気密・高断熱の高性能住宅を得意とし、住んだ後の安心にもこだわっています。
セイダイハウジングミライロの特徴
・10年先までの定期訪問、20年目までは年に1度ハガキでご案内
・気になる点があればすぐに担当者が駆けつける安心の対応体制
・「登記・税金・修繕」の3つのコストを抑えるようにプランニング
・メンテナンス回数を少なくできるよう設計された長寿命構造
建てた後の「見えないコスト」を抑えながら、長期的に安心して暮らせる家づくりを実現します。
株式会社セイダイ ハウジングミライロ事業部は、「建てて終わり」ではなく「建てた後も寄り添う」住宅会社です!
★まとめ
家を建てた後には、登記や税金などの初期費用に加え、毎年発生する税金・保険料、そして20年後以降の修繕費用がかかります。
しかし、高気密・高断熱の新築住宅であれば、光熱費や修繕頻度を抑えることが可能です。
そして、アフターフォローや長期メンテナンス体制が整った住宅会社を選ぶことで、家を建てた後の不安を減らすことができます。
株式会社セイダイハウジングミライロ事業部はこれから先の暮らしまで見据えた、安心で快適な住まいづくりをサポートします。
お家づくりは多くの人が一生に一回の、大切なお買い物です。安心、安全な家づくりが得意なハウジングミライロ事業部では、いつでもご相談受付中。
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