COLUMN
家づくりコラム
No.30≪セイダイの新築≫使いやすいキッチンの作り方【金沢市・野々市市・白山市・内灘町の新築住宅】
こんにちは!
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町を中心に家づくりをしている新築注文住宅会社のセイダイハウジングミライロです。
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町で新築注文住宅をお考えの方に、
セイダイから「使いやすいキッチンの作り方」についてお話しさせていただきます。
せっかく新築を建てるなら、
今よりもっと料理がはかどる、使いやすく整った理想のキッチンを目指したいですね。
もちろんキッチン自体のグレードが上がれば使いやすい・お手入れしやすいかもしれませんが、
今回は標準キッチンでも使いやすくするコツをお伝えします。
①シンク・コンロ・冷蔵庫の配置
”キッチントライアングル”という言葉をご存じでしょうか?
シンク・コンロ・冷蔵庫3点を結ぶ三角形の辺の合計が510cmだと使いやすい目安となるそうです。
見た目だけで言うと、冷蔵庫は見えないように奥に配置したいというご要望も多いですが、
「料理がしにくい」という後悔ポイントにもつながりますので参考にしてみては?
②キッチンと収納の通路幅
「お子様と料理がしたいので通路は広くしてほしい」というご要望も多いです。
しかし、そのために通常より広くしても必ずしも使いやすいとは言えません。
キッチンと背面収納の距離が広がるほど、移動などで無駄な動きが増えてしまいます。
一般的に使いやすい通路幅は90㎝~110㎝と言われていますが、
設計士に生活スタイルや家電などを伝えて提案を受けてみると良いでしょう。
③ワークトップの高さ
各メーカーの標準キッチンは85㎝の高さになっている場合が多いです。
しかし使う人の身長によって高さを変えた方がよく、
一つの基準は「身長÷2+5㎝」と言われています。
ワークトップの高さは5㎝ごとに上げ下げできますので(高さ変更はオプションのメーカーもあり)
実際に立って使い勝手を想像してみるのもいいですね。
以上が「使いやすいキッチンの作り方」でした。いかがでしたでしょうか?
せっかくの新築注文住宅を建てるなら、一点の後悔も作りたくないですよね。
セイダイでは設計士がお客様と一緒にとことん納得いくまでプランを考えます。
気になった方はぜひセイダイにご来場ください。心よりお待ちしております。
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