COLUMN
家づくりコラム
No.22≪セイダイの新築≫子供部屋の広さはどうすればいい?【金沢市・野々市市・白山市・内灘町の新築住宅】
こんにちは!
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町を中心に家づくりをしている新築注文住宅会社のセイダイです。
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町で新築注文住宅をお考えの方に、
セイダイから「子供部屋の広さはどうすればいい?」についてお話しさせていただきます。
新築注文住宅を考え始めた方で、子供部屋の広さについて悩まれる方がよくいらっしゃいます。
広ければ広い方がいいと思っていても、その分同じ階の他の部屋が狭くなってしまいますし、費用も掛かります。
大切な子供達の為に与える部屋をどうすればいいのか、
後悔しない新築注文住宅づくりができるように、広い子供部屋とコンパクトな子供部屋の
メリット・デメリットについて今回のコラムにてお話しします。
【広い子供部屋のメリット】
収納スペースを大きくとれる
子供部屋が広い分、クローゼットもゆとりのある大きさのものにできます。
また、クローゼット外にも衣装ケースを置いたり、おもちゃ箱を置くこともできます。
他の部屋が散らからないように、子供部屋で片付けを完結させることができますし、
ベッドや勉強机など色々置いても、子供部屋をゆったりと使えるのがメリットです。
お友達とのびのび遊べる
お子様が成長するにつれ、お友達が増えてお家に呼ぶなんてこともありますよね。
子供部屋が広々していればお友達を入れてものびのびと遊ぶことができます。
また、リビング等の共有スペースに家族以外を入れるのはちょっと、、、と
思われる方も、広めの子供部屋があれば入れる必要がないのでオススメです。
【広い子供部屋のデメリット】
子供が巣立った後に持て余してしまう可能性
子供達が巣立った後、子供部屋は空き部屋になってしまいますよね。
子供達が帰省するときに寝る為だけに使うことや、
将来空き部屋になってしまうなら、同じ階にある寝室や書斎を
もう少し広くしておけばよかったなあ、、、なんて考える事も。
子供は部屋にこもりっきりになってしまうかも
もちろん子供達一人一人の性格によりますが、部屋が広いと遊び・勉強・就寝と、
家に帰ってからほとんどの時間を子供部屋で過ごすことが多くなるかもしれません。
そうなると家族で顔を合わせる時間が減ってしまいコミュニケーション不足になることも。
【コンパクトな子供部屋のメリット】
片付けが楽にできる・片付け力が上がる!
子供部屋がコンパクトなサイズだと、床面積が小さい分掃除がすぐ終わります。
また、物を片付けられるスペースが限られているので、
子供達が自分で必要・不要を判断できる力を身に付けていくことができます。
家族とのコミュニケーションが取れる機会が増える
部屋がコンパクトな場合、リビングや中二階に子供達が勉強できるスペースを設ける方が多いです。
常に目が届く場所にいると、親は家事をしながらでも勉強を教えやすく、
子供も聞きたいことがすぐに聞けるというメリットがあります。
また、同じ空間にいればおのずと会話が増えてコミュニケーションの増加につながります。
【コンパクトな子供部屋のデメリット】
窮屈さを感じやすい
子供部屋がコンパクトだと、少し物を増やすだけで窮屈に感じてしまいます。
しかし工夫次第で、スッキリと広く見せることも可能です。
例えばクローゼットの横の空間に造作の勉強机を設けたり、
ロフトを設けてベッドにすることで広く感じさせることができます。
成長と共に増える荷物に圧迫される
子供達が成長するにつれ、どうしても必要な物が増えていくと思います。
そんな時、コンパクトな子供部屋だと収納スペースが限られているので
片付けが苦手な子だと物がどんどん溢れてしまうかもしれません。
子供部屋以外にも共有で使える収納スペースがあると安心です。
以上が「子供部屋の広さはどうすればいい?」でした。いかがでしたでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを上げさせて頂きましたが、
子供部屋の必要な大きさはそれぞれのご家庭・ライフスタイルでバラバラです。
セイダイではお客様と一緒に最適なプランをとことん追求します。
気になった方はぜひセイダイにご来場ください。心よりお待ちしております。
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