COLUMN
家づくりコラム
No.15≪セイダイの新築≫部屋を広く見せるポイント【金沢市・野々市市・白山市・内灘町の新築住宅】
こんにちは!
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町を中心に家づくりをしている新築注文住宅会社のセイダイです。
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町で新築注文住宅をお考えの方に、
セイダイから「部屋を広く見せるポイント」についてお話しさせていただきます。
新築注文住宅を建てる時、できれば広い家が良い!と一度はお考えになりますよね?
しかし、新築注文住宅の大きさ・広さは土地の大きさによって決まっています。
決まった予算の中では大きな家が建てられない場合、インテリアや壁紙で
広く見せる工夫を積極的に取り入れることをオススメします。
【部屋を広く見せるポイント】
①見えている床の面積を多くしよう!
引っ越す前の部屋はとっても広く見えますが、家具を入れると狭く感じます。
それは見えている床の面積が減ってしまったことによるものなので当たり前です。
部屋の床がたくさん見えていればより広く見えるので、
家具を置くときは床の面積の3分の1くらいに収まるように意識しましょう。
②明るい色の家具を取り入れよう!
黒等の濃色は、部屋に重厚感や落ち着いた雰囲気を生み出してくれます。
しかし、圧迫感が生まれてしまうことがデメリットです。
逆に白等の明るい色は、一般的な白い壁紙と良く調和する色なので
部屋の雰囲気に馴染みやすく広く見せる効果があります。
明るい色だけではつまらないという方は、小さめや背の低い家具に
アクセントとして濃色を使ったりして工夫してみてください。
③家具の高さを揃えよう!
見えている床面積も意識して、色合いもバッチリ!なのにまだ狭くみえるのはなぜ?!
このような場合、家具の高さに目を向けてみましょう。
まず、家具の高さが揃っていないと部屋が狭く見えます。
また、高さが低い家具を揃えてあげると天井が高く見える効果があり広く感じられます。
以上が「部屋を広く見せるポイント」でした。いかがでしたでしょうか?
部屋をいかに広く見せるかは工夫次第で決まります!
これから家具を選ぶ方は是非3つのポイントを意識してみてください♪
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